小さな冒険

この道をづーっと歩いて行くと、何処に着くのかな?歩いてみたくなる。子どもの頃からの癖です。暗渠の上をいつもとは反対方向に進めば、暗渠の下を流れる水の出口に着くだろうと興味津々歩きました。空気感も、草花もいつもの道と違って新鮮です。極楽鳥花、ひとりしずか、萩が咲いていました。40分くらい歩いたら、幅5メートル位の川に突き当たりました。暗渠の水の到着地です。フェンスが張ってあり、護岸壁がしっかりした深い川。水は淀んで水草が茂り、カルガモが二羽泳いでいました。「白子川」と言うそうです。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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