パンジー 三色菫
パンジーは、新しい花とばかり思っていましたが、歴史は古く1800年代に北欧のアマチュア園芸家が野生の菫を数種交配して創り、1835年には400種ものパンジーがあったそうです。その後、ビクトリア時代には温室の普及で、愛される園芸草花として栽培されて 、現在に至ったということです。
花言葉は色によって違います。紫色は「思慮深い」黄色は「慎ましい幸せ」白色は「温順」。パンジー全体の花言葉は「私を思って」。
パンジー多彩言葉をかわすなく別れ 大塚 鈴子
パンジーの笑っていたる花時計 小浜史都女
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