全国高校駅伝

昨日の日曜日は、スポーツイベント目白押しでした。朝から、全国高校駅伝女子の部を皮切りに、お昼は駅伝の男子。次いで有馬記念。男子アイススケートの五輪最終予選。
中でも、全国高校駅伝男子には、格別な思いがあります。亡夫が第三回大会で全国制覇をし、母校の先輩金栗四三さん以来の快挙と大騒ぎになり、その後の彼の人生の分岐点となった大会です。雪の舞う都大路を疾走する若者たち。彼らのこれからに思いを馳せます。
京都の雪といえば思い出すこと。50年ほど前、某出版社から「高校駅伝の観戦記」を依頼されて京都に赴いたもののレース当日京都に初雪が降り、どうしても「初雪の銀閣寺」を観たいものだと、取材そっちのけでタクシーを走らせたことを思い出しました。


やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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