古事記春講座終了
古事記の春講座が、今日で終わり夏休みにはいります。四月末から三か月かけて、古事記の神代の巻の再読が終わりました。現実とはあまりにかけ離れた世界を学ぶのは面白いです。もしかしたら、現実逃避かも知れませんが。
兎に角、着替えて、電車とバスを乗り継いで、キャンパスの中に入るだけで老体には、心地よい刺激です。古事記聴講の半分くらいはうつらうつらと夢心地。それでもやっぱり一日に幾つかの気づきや発見があるのですから面白いです。
二週間のお休みの後、夏季講座では、今話題の「鎌倉殿」をアカデミック??に学びます。
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