陶板 春夏秋冬

春頃から制作を始めた陶板が完成しました。
直径15センチの真円に春夏秋冬を表す花を色をつけた陶土で描きました。春は桜、夏は紫陽花、秋は菊、冬には古木の梅。
陶板は、花結び作家さんの手で四季を彩るタペストリーになります。従って陶板は未完のもの。花結びと一体になって作品として完成するので、陶板が目立ちすぎるのはよろしくありません。
出来がいまいちだった我が子が、社会の中で成長して変貌するのを見る喜びに似ていると思います。
花結びの力で、どの様な作品が生まれるか、楽しみです。



やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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