稲庭うどん

秋田のお土産に稲庭うどんを頂きました。大好物。「稲庭うどんも色々あるから」と友人。頂いたのは八代目佐藤養助製。
稲庭うどんは寛文年間、秋田藩雄勝郡稲庭村の佐藤市兵衛によって創られ、藩公への献上品にされたもの。その製法は一子相伝が守られていましたが、1972年(昭和47年)に秘伝が公開され製造する業者が増えて人々が食するようになり、日本三大うどんの雄となりました。2007年には「農山漁村郷土料理百選」にも選ばれています。
暖かい鴨汁でも美味しいけれど、キリリと冷たくしめて、濃いめの付け汁でいただくのが大好きです。
因みに、日本三大うどんとは、讃岐、水沢、そして稲庭うどんです。

やよいの日々

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