佳き一日

昨日の誕生日は心に残る素敵な一日でした。
間もなく古希を迎える教え子さんたちがクラス会に招いてくださったばかりか、私の誕生日だと言うのでお誕生日祝いをしてくれたのです。
ハッピーバースデーの大合唱の中、バースデーケーキの蝋燭を吹き消すなんて、未だ嘗て無いことです。生きていて良かったなとしみじみ思いました。
学園紛争の嵐が止んで、ひと時の奇跡の様な時間を一緒に過ごした、「宝物」の様なクラスです。
大きな花束をいただいて、来年の再会を約束して帰途につきました。

家に着いたら,離れて住む次男夫婦からお誕生日祝いの花籠が届いていました。

嬉しい嬉しい佳い一日でした。ありがとうございました。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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