撫子

花屋さんが「撫子」と言ったので、撫子と思っていましたが、どうやら正しくは「中国撫子」のようです。この暑さで、植えた当初の花が終わると、全く咲きません。二ヶ月以上諦めていたら,アイビーの陰に一輪だけ咲いていました。
撫子といえば大和撫子で、こちらは花弁に細かい亀裂が入っていて見るからにたおやかです。幼子を愛撫するかのように優しげなので「撫子」と呼ばれるようになったとか。清少納言も草花の一等に撫子をあげています。
 酔うて寝むなでしこ咲ける石の上  松尾 芭蕉
 撫子につながる思ひいつも母    黒川 悦子

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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