まひろには程遠く

無謀にも、大河ドラマに憧れて、仮名文字を習い始めて三ヶ月。観るとやるとは大違いを痛感しています。大河ドラマの主人公紫式部のまひろは、いとも簡単にさらさらと麗しい水茎をしたためるのですが、実際は難しい、難しい。
三か月たってわかったことは、さらさらと書きながしているようだけれど、実はあの小さな一文字一文字にメリハリがあり緩急があることです。
一字一字を丁寧に書かねばいけないとわかるまでに三か月。まひろには程遠く、日暮れて道遠しです。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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