悩みは、深し

早稲田大学オープンカレッジの春講座案内が来ました。同じ日時に受けたい講座が重なってしまいました。

6年来受講している古事記に未練はあるものの、夏冬の短期講座で受講した「江戸の黄表紙を読む」の魅力に坑し難いのです。古事記の講座では、居眠りする困った生徒なのに、江戸の黄表紙の講義では飽くことなく聴いています。古事記へのこだわりは永く続けて来たことへのこだわり、江戸の黄表紙は、講座そのものの魅力。喩えは不謹慎ですが、長年連れ添った古女房か、ピチピチした若鮎かの迷い似にています。さて、どうしたもものでしょう。

寒気の中、道端にひとむれの芽吹き。水仙かな。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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