陶芸へ

陶芸教室に通う道は、いつも花が咲いていていい気分です。桜の花が散り敷いた道を歩くと創作意欲が湧くような気がしてきます。教室に着いたら、お雛様が二組出来上がっていました。

完成した作品をお仲間とあれこれお喋りしながら観るのも良いものです。上絵付けは、絵の具が思うようにのらず苦労しましたが、焼き上がってみると絵の具が落ち着いてなんとかなるのも面白い

ところです。私はこれを「窯の力」といっています。自分の力はそこそこでも、お窯様のお助けでなんとか作品を生み出せる、陶芸にはそんな楽しさがあるように思います。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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