「推し」は元気の素

「推し」や「好き」は元気の素。生きる力だと思います。テレビを漫然と観るより、贔屓のチームや推しの選手がいる方が数倍楽しいし、元気が出ます。今朝の元気は昨夜の巨人軍の四連勝。地味で堅実が売りの門脇が活躍しています。

私は推しの選手やチームが沢山あります。野球は巨人の戸郷、山崎伊織、赤星に門脇。相撲は宇良、バスケは富樫、サッカーは横浜フロンターレ、学生スポーツは母校の筑波を応援するものの、総じて早稲田贔屓。特にラグビーは早稲田がイチオシです。

タレントでもアナウンサーでも勿論趣味でも「好き」があるのは楽しいことです。食べ物でも花でも景色でも「好き」が沢山あると生きる張り合いが違います「推し」や「好き」は、若い人々よりも生命力が乏しくなる高齢者にこそ必要な気がします。

今日はヤクルト戦で戸郷が投げます。６月になろうかというのに、未だ1勝もしていません。早々に家事をかたずけてテレビの前でオレンジタオルを握りしめて応援です。同時間帯で大相撲千秋楽。宇良の応援もしなければ-----------。