ノウゼンカツラ

ノウゼンカツラの花が最盛りです。またの名を「凌ぜん花」

花や樹液に軽い毒性があるのと、一日花で首もとからポタリと落ちることで、縁起が悪いから屋敷内には植えないほうが良いという地方もあるようです。

あしたより天の灼けつつ凌ぜん花       百合山     羽公

朝から冷房のお世話になる今日この頃、オレンジ色のノウゼンカツラが炎暑を際立たせています。



やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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