栗のいが

凡そ5000歩ほどの散歩道は、殆ど日陰がありません。それでも照りつける3~400メートルの直線の中に、一ケ所だけ日陰があります。日陰に入るとホッとして歩みもゆっくりになります。見回すと地面に栗のいがが落ちていました。まだ七月上旬だというのに。直径2~3センチの栗のいがは木陰で初々しく見えたので、拾ってハンカチに包んで持ち帰りました。自然は着々と秋の準備をしているるのですね。


やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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