雷
昨日は、4時頃から空が暗く成って稲光雷鳴が、轟いて雷雨になりました。轟く雷鳴と閃光に肝がつぶれました。稲光から雷鳴が轟くまでが凡そ2~3秒。光の速度は340メートルだから、、落雷しているのは1~2キロ先と頭では解っていても怖いことには変わりありません。雷は大の苦手です。居間にいたたまれず、寝室に籠ってひたすら雷公が去るのを待ちました。
一夜開ければ抜けるような晴天。昨夕の夕立で空気中の塵が洗い流されたのでしょう。散歩であった知人は私の雷嫌いを知っているので「昨日は怖かったでしょう」と笑われました。栃木県の山間で育った彼女は雷に滅法強く「家の方は、あんなの朝からよ」だそうです。
0コメント