お助け本
前門のコロナ後門の梅雨期進退ここに窮まれり。の心境の毎日です。メンタルケアをしているつもりでも、日を追って気分が沈んでいくのがわかります。久しぶりに、お助け本を取り出しました。辛い時苦しい時私を助けてくれた二冊の本。暮らしの手帖社の「すてきなあなたに」です。昭和54年で既に第15版を重ねています。何の変哲も無いエッセイ集ですが、生きる楽しみが溢れていて、ちょっとだけ前を向くことが出来ます。美味しいものやおしゃれにベクトルが動いて、暗い穴から脱出した事数知れず。まさに.私にとってのお助け本です。
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