2020.09.07 23:53朝顔朝顔は夏の風物詩ですが、秋の季語。奈良時代に遣唐使が下剤薬草として、中国から持ち帰ったと言われています。交配で新種が作れることで、江戸時代には園芸品種として、珍花が投機の対象になったことも。朝顔市は 江戸時代から続く庶民の楽しみです。朝顔といえば夏休みの宿題の観察日記。今年の夏休みは短かったので、子どもたちはどんな記録を書いたのでしょう? 朝顔に我は飯くふ男かな 松尾芭蕉 朝がほや一輪深き淵の色 与謝蕪村 朝顔や紺の彼方の月日かな 石田波郷やよいの日々日々の日常を綴ります。フォロー2020.09.09 00:00重陽の節句2020.09.05 23:59雨の朝のサンドイッチ0コメント1000 / 1000投稿
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