ピラカンサ

ピラカンサの赤い実が見事です。ピラカンサスとも呼びます。ヨーロッパ南部原産の、バラ科常緑低木で、五月頃には白い小花が群れて咲きます。
ピラカンサは、ギリシャ語で「炎の棘」。燃えるような真紅の実と緑の棘が命名の由来とか。
別名は、橘擬(タチバナモドキ)常盤山楂(トキワサンザシ)。花言葉は、慈悲。
 老人に赤い実固まりピラカンサ   和知 喜八
 界隈に言葉多さよピラカンサス   森  澄雄







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