脳内ホルモン

隣接する練馬区の病院で、新型コロナウイルスのクラスターが発生したと朝のラジオが報じているのを聴き、緊張感が高まります。緊張や不安が高まると、脳内ホルモンのノルアドレナリンが分泌されます。これは不安や緊張と闘うホルモン。分泌が高まると、怒りっぽくなったりヒステリックになります。これを緩和する為に、快楽や喜びをもたらすドーバミンが分泌されますが、過剰になると一次的欲求(食欲や性欲)のコントロールが出来なくなって、過食に陥ります。(反省!)この状況を救ってくれるのがセロトニン。別名「幸せホルモン」で精神を安定させる働きがあります。分泌を促すには、日光にあたること。
軽い運動や食べ物をよく噛むことも効果的。
真っ青な冬空の下朝日を浴びて、朝の散歩をしてゆっくり朝ごはん。セロトニンの活躍をひたすら願っています。「バナナとセロトニン効果」の情報が届きました。一日中、いつ食べても効果があるそうです。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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