アーティチョーク

葉はあざみ、蕾の形もあざみだけれど、異様に大きい植物が畑の際にはえていました。調べてみると「アーティチョーク」。輸入食品店の瓶詰めで見たり、興味本位で買い求めたこともありますが、植物として全体像を見るのは初めてです。蕾の部分を茹でて食べますが、味の記憶がありません。ヨーロッパでは「媚薬」の効果があるとか、1930年代のニューヨークではイタリア系マフィアの封じ込めのために資金源の一つであったアーティチョークを規制したなどのおどろおどろしい逸話が残っています。

やよいの日々

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