気象病

朝、ラジオから三宅さんの明るい声が響きました。
「台風一過のような青空です」昨日まであった豆台風も消えて気圧配置がすっきりしたそうです。気分も晴れやかで、昨日の不調が嘘のよう。久しぶりに森の中の散歩道を歩きました。爽やかです。
昨日は、頭痛、腰痛、肩凝りに何とも言えない怠さで気分が落ち込み、オデコに冷えピタ、肩にサロンパスのお世話になり、ギクシャクとロボットみたいに過ごしたのです。憂鬱な日曜日でした。
最近、「気象病」と言う言葉をよく聞くようになりました。気圧の低下で、血管の透過性に変化が起こり炎症反応が強くなることで様々な不具合が起こるもので、アメリカでは、一つのジャンルとして研究や治療の対象になっているそうです。
気圧の変化が①身体へのストレスになる⓶自律神経への影響③前線や低気圧の接近による減圧などで、不快な症状を起こすようです。そういえば昔から「お天気が悪くなると古傷が痛む」と言われているのを思い出しました。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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