すずらんの木

「珍しい名前の木を活けました」活花作家さんのお誘い。すずらんの木を初めて見ました。
すずらんの木は、北米東南部原産のツツジ科落葉樹で、世界三大紅葉樹(ニシキギ、ニッサ、すずらんの木)として有名だそうです。温暖な低地でも見事に紅葉するので、近年、シンボルツリーとして人気が出ているとか。7〜8月には、馬酔木に似た釣鐘状の小花が咲くそうです。
根締めは、フウセントウワタ。これも珍しい植物です。南アフリカ原産。ハリセンボンに似たユニークな果実が面白いです。
知らない名前の花木が、なんと沢山あることでしょう。思えば世の中知らないことばかり。だから、知らないことを知った時はとても嬉しいです。
新しい木との出会い、活花作家さんに感謝です。


やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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