跨線橋

「今朝は渋谷から富士山が見えます」ラジオから流れる三宅民夫さんの声に、散歩道を変更して唯一富士山が見える跨線橋に向かいました。残念!。富士山も秩父連山も霞んで見えませんでした。

この時期、真に寂しいのは、年賀欠礼の葉書をいただくことです。朝刊を取ろうとしたら数葉の葉書がありました。昨日、夕刊以後に配達されたのでしょう。コロナ禍の二年間、外出や会合が極端に減り旧知の方々との交流も途絶えた中、突然手にする年賀欠礼の葉書には、万感胸に迫るものがあります。
喩え煩がられても、友人にはしばしば電話をしようと思いました。「便りが無いのは元気な証拠」が通用しなくなっているお互いの境涯です。





やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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