神社の鳩

珍しく、天神社で鳩に遭いました。スピリチュアル的には、神社で鳩に遭うのは「吉兆」だそうです。神様が願いをお聞き届けになった証とか。ありがたいことです。
社寺に鳩が多いのは、古来神仏のお使いなので追い払われることが無く安全な場所だということ、社寺は樹々に覆われているので住みやすいこと、参詣客から豆などの食べ物が貰えることなどなど、鳩にとって暮らし易いからだそうです。
童謡の「鳩ぽっぽ」は、浅草寺の境内の様子を見て作詞されたとか。
普段、天神社で鳩に遭うことはないのですが、お正月に子ども達がお詣りした時に、餌になるお菓子のかけらでも落として行ったのでしょうか。
コロナ感染が全国で8000人を超えたという今朝のニュースに沈みがちになる時、ともあれ、吉兆は嬉しいことです

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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