バウムクーヘンの日

今日はバウムクーヘンの日です。1919年3月4日、広島の捕虜収容所にいたカールユーハイムが、現在の広島ドームで、捕虜たちの作品展に出品したのが始まりです。ところが、ドイツではあまりメジャーなお菓子ではないらしいと言うのも面白いです。
今年は、花の開花が遅いと思っていましたが、満開の蒲公英を見つけました。マンションと歩道の間の僅かな隙間に咲いていました。
外来種の蒲公英。明治の初め頃に渡来したヨーロッパ産のセイヨウタンポポで、全国各地で勢力を広げて、今や在来種を見かけることが少なくなりました。
 蒲公英が咲き睡たさが風にのり   菖蒲 あや
 たんぽ々と小声で言いてみて一人  星野 立子
 

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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