古事記聴講
今日から新学年度が始まります。早稲田大学の成人教育で古事記の聴講。と言っても途中で緊張が途切れてうつらうつらとすることしばしばの態度の悪い学生ですが、休まず通って七年目に入ります。
ノートに書く余裕が無く直接テキストに書き込んだ言葉も忘れてしまう年月をかけて「古事記」の聴講をしていますが、その日その日で新しい発見や納得を得られるのが面白いです。
今日は「山幸彦と海幸彦」の物語。古事記では「因幡の白兎」と並ぶ有名な物語。青木繁の油絵「わだつみのいろこの宮」を思い出し楽しみにしています。
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