寝ている間に
小雨の朝です。白いカラーが雨粒を受けて綺麗です。少しくらいの雨でも歩こうと思ったのは、寝ている間の体重の変化です。
タニタの体組成計を買ってから三年目になりますが、朝晩計測と記録を続けて解ったことがあります。前夜の体重より翌朝の方が100〜200g軽くなっているのです。減っているのは「筋肉量」。
「試してガッテン」によれば、眠ている間も活動している心臓や肺などのエネルギー源は筋肉。眠っている間は筋肉の蛋白質を取り崩して生命活動を維持しているのだそうです。当に「ガッテン」。
筋肉は栄養と運動で増やせるのは明白。とりわけ運動が重要です。高齢の私には「現状維持」が最大の願い。そこで欠かせないのが散歩。
小雨の中、とぼとぼ歩いているROーBAーにも、実はこんな理由があるのです。
雨に濡れている花々は「心の栄養」の供給源。
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