バテる
高温多湿の極めて過ごし難い日が続いています。今朝のNHK のラジオで、気象予報士の女性が「例年にない早い梅雨明けで、夏の高気圧がバテ気味で、湿った空気が流れ込み-----」と言っていたのが気にかかりました。「夏バテ」や「バテ気味」の様に良く使われる「バテ」の語源が気になって仕方がありません。調べたら、疲れ果てるの「果てる」が変化して、ハテル➡︎バテル➡︎バテになったとか、馬が疲れて脚をばたつかせる様子からなどが出てきました。
こんな些細なことが気になって、朝っぱらから調べていれば、バテルのも無理ないと、一人で苦笑い。
散歩道の木陰には、早くも無花果がたわわでした。
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