アンスリウムと百合

「今が一番大変な時期」お花屋さんと溜め息混じりに話します。生花が一週間もたないのです。水を変えたり、茎を切って水を吸い上げ安くしたり、手入れはするもののはかばかしくありません。
アンスリウムを活けてみました。紅団扇の和名を持つサトイモ科の植物で600種類もあるそうです。熱帯アメリカ原産と言うので、如何にも盛夏に強そう。花言葉は情熱。
花屋さんが、「これは絶対大丈夫」といって買った百合は蕾が一つずつ開いて勢いがあります。思ったより香りも優しくして、ほっとします。
しばらくの間、人も花たちも猛暑との闘いが続きます。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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