箱根駅伝
新春恒例の箱根駅伝。気象条件も良く、アクシデントも無く、淡々とレースが進みました。駒沢大学の往路優勝。箱根駅伝を観戦する人々は、それぞれの見方で楽しむのでしょうが、私は何故か「監督」に関心があります。駒沢の大八木監督は苦労人。泥臭くて青学大の原監督とは対照的。55年ぶり出場を果たした立教大学の上野裕一郎監督は、佐久長聖高校、中央大学で活躍した長距離ランナー。ちょっと生意気で時には顰蹙を買う言動もあった個性派の若手。これからの指導者のタイプかななどなどです。
のんびりと、終日テレビでスポーツ観戦。スポーツに関わる仕事をしてきて良かったなと感じるのはこんな時。曲がりなりにもルールや見どころがわかって楽しめるので。
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