筑波大 勝つ

サッカー天皇杯の二回戦。J 1トップの町田と学生チームの筑波大が激突。町田が1点リードでアデショナルタイムに突入。終了間際に筑波大が電光一閃のシュートで延長戦へ。前後半30分の延長戦でも決着がつかずPK 戦。筑波大のキーパーが一本止め、4:3で筑波大が競り勝ちました。J1相手の快挙は、三苫選手以来のこと。三苫選手の60メートルドリブルシュートに感動して、筑波大進学を決めた中学生が、この日の立役者でした。
老女はテレビの前で、涙して「宣揚歌」を歌いました。
   霧の葉は木に朽ちんより
   秋来なば先駆け散らん
   名のみなる廃墟を捨てて
   覚めて立ておのこぞ我ら
今朝の目覚めの爽やかなこと。スポーツは、何よりのビタミン剤だと思いました。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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