日記の日

今日6月12日は、日記の日だそうです。1942年6月12日にアンネフランクが13 歳の誕生日に日記を書き始めたことにちなみます。
「アンネの日記」です。
オランダを旅した時、アンネの隠れ家を見学しました。本当に息が詰まるような狭い隠れ家でした。多感なアンネが、家族と息を潜めて暮らす日々の中、日記を書くことが救いだったのでしょう。
日記を書くことは「客観視すること」だと思います。客観視出来ると気持ちが軽くなります。
このblogも書き始めて四年になりますが、毎朝「書くこと」で読んでくださるどなたかと繋がっていると感じ、孤独感が薄まり生きている実感が湧いてきます。お読みくださる方々に改めて感謝です。
今日は「日記の日」。6月上旬というのに真夏の暑さ。散歩道沿いのお宅のサボテンが今年も大きな花を咲かせました。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

0コメント

  • 1000 / 1000