古事記

古事記講座の今年度最終講義がありました。倭タケルの尊を祖とした歴代天皇の系図を十五代天皇まで読み解く内容でした。因幡の白兎やヤマタノオロチの物語りが聴けるものと思って受講した私には難解そのもの。スーパー歌舞伎を観るつもりがマニアックな研究室に迷い混んだみたいです。わからないことが解るという奇妙な感覚。矛盾に満ちた記述。古事記が歴史書ではなく文学だと言われる所以だと言うことはわかりました。



やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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