母の日SPゲーム
昨夜の巨人ヤクルト戦は、母の日スペシャルゲームでした。選手も審判団もピンク色の用具を身につけ、テレビの画面の下の方に選手たちの「母への思い」がテロップで流れました。
キャベッジ選手の「お母さん大好きです」は、如何にもアメリカ人らしく直載な表現で微笑ましかったけれど、一番心に残ったのは、巨人軍阿部監督の言葉。「筑前煮とスープスパゲッティーが美味しかった。一日でも長く生きてください」でした。こんなことを言われたら泣いてしまうと思いました。ゲームは負けてしまったけれど、暖かい気持ちになりました。
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