歯科クリーニング

歯の磨き方が下手なので、定期的に歯科衛生士さんにクリーニングをしてもらっています。これが苦手。目隠しされて、聴覚だけが鋭敏になったまま、口を開けているのは辛いです。元々口呼吸のので、息苦しいこと。それでも歯科衛生士さんの丁寧な対応で少し慣れたと思っていたのですが、今回は何時もの人と違うことに気がつきました。扱いが乱暴というか元気良すぎなのです。何より気になったのは独り言を言うこと。それも全てマイナスイメージの独り言なので、不安で一杯になりました。悪いから治療にいく,上手く磨けないからクリーニングをしてもらっているのに。頭のなかは不安で一杯。勢い良いクリーニングに耐える苦痛でくたくた。この前までの穏やかで物静かな人は転職でも、してしまったのかなあ。歯科衛生士さんとの相性何てあるのかしら。歯科衛生士さんの指名制何てあるのかしら。もう結構ですと言いたいのに耐え続けること40数分。

施術後爽やかになるどころか、あちこち痛みが出たのも参りました。「うーんここがねえ」「フーン」「えーっ」彼女の呟きが耳によみがえりなんとも辛い歯科クリーニングでした。

外に出ると、六月なのに30℃を越える猛暑。散々な一日でした。








やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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