芙蓉

曇天の下、そこだけが華やいで芙蓉が咲いていました。(ゆめにみし人のおとろへ芙蓉咲く)久保田万太郎。。(おもかげのうするる芙蓉咲きにけり)安住敦高橋治の風の盆恋歌では、酔芙蓉が八尾の町の水音と越中おわら節の哀感に呼応して物語を紡ぎます。でも、この芙蓉は何か違う!元気で逞しいのです。もしかして、アメリカ原産の芙蓉??

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

0コメント

  • 1000 / 1000