白い芙蓉

今日で一週間も太陽が顔を出しません。一週間前の酷暑日と比べると10数度も低い気温差で、肌寒く感じる程です。涼しいのはありがたいけれど、ここまで来ると心細ささえ感じます。豪雨禍に見舞われた方々はどれ程の苦難かと心が痛みます。この天候では、野菜や稲の生育にも悪い影響があるだろうと心配になります。毎日、心配事ばかり。

散歩道の白い芙蓉も、去年は溢れんばかりに咲いていたのに、今年は花の数が少ないようです。

コロナ禍の下での自粛生活も二年目。去年の今頃はワクチン接種もしていないのに、ファイトがあった気がします。今や自粛から「萎縮」に移行している自分を感じます。

今日は夏季講座の日。せめて服装を整えて、自分を元気づけながら出かけます。