霜柱

昨夜は九時ごろから、轟轟と唸るような強風が吹いて、古びた我が家はキシキシと悲鳴をあげているようで怖かったです。一夜明けて快晴。家の周りにも、散歩道にも風の被害が無くてほっとしました。
冷え込んだ朝です。強い朝日が眩しく眼に刺さります。路肩に霜柱が光っていました。
 しろがねのこえびっしりと霜柱   田口 紅子
 霜柱おびただしき針胸に持ち    嶋田 麻紀

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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