寒椿

昨夜の風は怖かったです。轟々ヒュルヒュルと風が唸って、古い戸建ての家がガタピシと悲鳴をあげている感じでした。気温も急激に下がった様子。家の中は暖かく、熱い湯船に浸かっているのに、心許ないのは、風の音と横綱級の寒気襲来の情報のせい。
一夜明けて、寒気は厳しいものの、風もおさまり陽射しの中を散歩しました。
天神社付近には、折れた枯れ木が散らばって昨夜の風の強さがしのばれましたが、寒椿は赤々と咲いていました。寒椿の強靭さに励まされた朝です。


やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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