推し活

「推し活」と言う言葉をよく聞きます。フアンよりも対象との距離感が近くて、「追っかけ」よりも慎ましい。それでいて自分の意志がはっきりしている気がします。
シニアにとって「推し活」は良いことずくめ。配偶者との死別や子供達の独立などで、孤独をかこつシニアに「推し活」は最高のビタミン剤だそうです。女性の場合、ホルモンバランスがよくなって、若返り効果も期待できるとか。(ホントかなア)
私は元来がミーハーのせいか、「推し」だらけ。まず野球の投手で戸郷、山崎伊織、赤星。野手はなんと言っても門脇。もう一人隠れ推しがいて大城卓三。去年までは正捕手だったのにシーズン当初はポジションを失って落胆していたのですが、このところバッテイングをかわれて一塁手でスタメン入り。
彼の背中が良い。無骨朴訥を絵に描いたような背中(ホントは軽佻浮薄かもしれないけど)
サッカーは谷口彰悟。バスケットボールは富樫勇樹。バレーボールは高橋藍。ラグビーは流。大相撲は宇良関。大城選手を除き、小兵で技能派が好みです。
推し活の良いところは「推し友」ができること。巨人戦が終わるとその日の感想を二人の推し友とメールとラインでやりとりします。楽しい交流。
今日は巨人戦がないので、さびしいようなホッとしている様な気分です。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

0コメント

  • 1000 / 1000