筍御飯

空が青く広がって亡夫が植えた山椒の若芽が青々として来ると、筍御飯の季節到来です。

近所のスーパーの筍はまだ小ぶりで頼りないので、電車で一駅の八百屋さんまで筍を買いに行くのが慣わしです。

たっぷりの米ぬかで湯がいて下準備。庭の木の芽も摘みました。炊きたての御飯に、別鍋で薄味に煮た筍を混ぜ合わせるのが私流。じかに筍を炊き込むより失敗がないように思います。

木の芽を散らして出来上がり。初物なのでお隣さんにも差し上げました。

やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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