花を買う
自分へのご褒美だとか、プチ贅沢をするという感覚を持ったことが子供の頃からありません。生来の貧乏性なのが、身の丈に合った暮らしが身に付いているのか、身に付けるものも、食べたいもの、やりたいこと等に大それた望みがなく、淡々と暮らしています。
でも、花を買うことは別。若い頃、給料日前でお財布の中が厳しいときでも、気がつけば花を買っていました。切り花はせいぜい一週間の命。日々の暮らしどうしても必要というものでも無いのですから、贅沢と言われればそうかもしれません。
八重咲きの百合と薔薇を買いました。もしかするとこれをプチ贅沢というのかな。
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