掘り立ての筍

屋敷森の竹林でとれた掘り立ての筍を頂きました。
早速、我が家で一番大きな鍋を二つ動員して、米糠を加え茹で上げました。
皮を剥くために包丁を入れると、柔らかいこと。驚いたのは、筍の肌に、微かな温もりがあったことです。このまま生でも食べられるよう。香気があふています。
一日目は定番の筍ご飯。次の日はたっぷりの和布と炊いた若竹煮。次いで翌日は根本の部分を細切りにして豚肉の千切りとピーマンを合わせてオイスターソース炒めに。
次々とメニューが浮かび、賄い係を担当する金曜日までのお菜の心配が無くなりました。
お台所は、筍の香りが充満。幸せ気分も充満。


やよいの日々

日々の日常を綴ります。

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