亀戸天神

歩く会の例会で、亀戸天神の観藤に行きました。
祭神は菅原道真。道真の末裔で太宰府の神官の菅原大鳥居信祐が、天神信仰を広める為に諸国を巡り1661年(寛文元年)に江戸本所亀戸村で、、元々あった祠に、道真縁の飛梅で彫った天神像を納めたのが始まりだそうです。
今は藤が有名ですが、天神様ゆかりのお宮とあって、数多くの梅が植えられていて、江戸時代は浮世絵にも描かれた梅の名所でした。
お目当ての藤は、生育状態は今ひとつ芳しく無く、花房も短げでした。
折からの好天とあって、驚きの人出。藤浪より人波を眺める感じでした。

やよいの日々

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